誕生のきっかけ
L.E.A.D.は、教育者、起業家、そして保護者たちの小さなグループから始まりました。
彼らに共通していたのは、ひとつの信念です。
「子どもたちはすでに、リーダーとしての力を持っている。」
必要なのは、その力を引き出すツールと支え、そして一歩を踏み出すための機会。
この想いが、L.E.A.D.という学びの旅の原点になりました。
Our Story
すべては、ある問いから始まりました。
「すべての子どもに、リーダーとしての一歩を踏み出すチャンスがあったら?」
2022年、日本の中でも家族と教育に力を入れているまち、流山市でこの想いがかたちになりました。
地元の学校・保護者・市の職員の皆さまのあたたかいご支援を受け、最初のL.E.A.D.プログラムが誕生しました。
このプログラムは、次の4つの柱を大切にしています。
- リーダーシップの育成
- アントレプレナーシップ(起業家精神)
- 感情の学び(SEL)
- 日本の文化的価値観との調和
L.E.A.D.は、これまでに多くの出会いと学びを重ねながら、想像力・パートナーシップ・そして影響力の輪を広げてきました。
その原点と心は、今も変わらず流山にあります。
私たちは、子どもたちが「自分ってどんな人?」と向き合い、
「自分にできること」を見つけ、
「誰かのために行動すること」に誇りを持てるようサポートしています。
なぜなら、子どもたちが前に進めば、日本の未来も、共に前に進むと私たちは信じているからです。
L.E.A.D.のチーム
子どもたちが未来に生きる世界と同じくらい、多様なチーム。
Nagareyama L.E.A.D.では、講師やボランティアは単なる「教える人」ではありません。
子どもたちをつなげ、支え、共に学び続ける、信頼できるガイドです。
私たちのチームは、日本、アメリカ、カリブ、アフリカ、ヨーロッパなど、世界5つ以上の地域から集まり、
ハーバード大学、京都大学、テンプル大学、東京大学、立命館大学など、多様な学びの背景を持っています。
L.E.A.D.の仲間たちは、こんな人たちです:
- 日本国内外で教室経験を積んだ教育者
- 次世代の可能性を信じる起業家
- 学びに喜びと目的を求める保護者
- 人と人をつなぎ、地域に機会を生むコミュニティビルダー
授業はすべて日本語で行われていますが、プログラムの設計・メンタリング・視野の広さは国際色豊かなチームが支えています。
この独自のアプローチにより、子どもたちは「グローバルな日本」を生きる力——
言語、文化、そして思いやりの心を育てる準備ができるのです。
Meet the Team

シールズサシャリー
L.E.A.D.の立ち上げを牽引する存在として、教育とコミュニティづくりへの深い情熱と豊富な経験を持つサシャ。
もともとは高校のビジネス教師としてキャリアをスタートし、その後日本に移住。人材業界に転身し、成功を収めました。
過去9年間は起業家として活動し、コカ・コーラ、ラルフローレン、セガフレード・ジャパンなど、国内外の有名ブランドとのプロジェクトを手がけてきました。
「成功の鍵は、つながりのあるコミュニティにある」という信念のもと、次世代のリーダーたちが力を発揮できる環境を築くことに力を注いでいます。
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シールズヘンリ
ハーバード大学を卒業し、京都大学にて学びを深め、国内外の企業で30年以上にわたり経営幹部として活躍してきたヘンリー。
現在は認定エグゼクティブコーチとしての経験を活かし、Nagareyama L.E.A.D.の研修設計・指導に携わっています。
最新のビジネストレンドや未来志向の視点を教育に取り入れることで、プログラムの質を高める役割を担っています。
人権分野の先駆者として、日本で初の帰化人・人権擁護委員に就任し、現在は全国子ども委員会の委員も務めています。
また、5人の娘の父として、次世代を育むという信念を日々の生活の中でも体現しています。

小林ブランカ
起業家、マーケティングの専門家、そして著者として、多くの人に金融教育と資産形成の知識を広めているブランカ。
ビジネス開発に強みを持ち、教育への情熱と組み合わせることで、実践的で力を与える学びを提供しています。
また、カーボベルデのチルドレンズ・インスティテュートにてアンバサダーを務め、複数の慈善団体のアドバイザーとしても活躍。
現在は、東京アメリカンクラブのConnections部門にてコミュニケーションディレクターを務め、地域に根ざしたつながりと学びの場を広げています。

加藤レベッカ
関東地域で20年以上にわたり英語教育に携わってきた経験豊富な教育者、レベッカ・ワングイ・カトー。
幼児教育への情熱からリバティ大学で専門資格を取得し、学校の校長としてキャリアを築いてきました。
さらに成長を追求し、ハーバード大学のスクールマネジメント&リーダーシッププログラムも修了。
現在は「ベッキーズ・イングリッシュ・スクール」で子ども一人ひとりに合わせた英語指導を行うほか、江東区警察署の地域代表としても活動し、地域の安全と次世代の育成に尽力しています。

清水アリソン
教育、起業、そしてアフリカ系アメリカ人文化の継承に情熱を注ぐ、創造力あふれるアリソン。
広告業界では、民族・文化に関する市場リサーチと分析の専門家として、文化の架け橋となる仕事に取り組んできました。
来日後はその豊かな文化的視点を活かし、ESL教師として教室に新しい風を吹き込み、生徒たちの学びを深めました。
最近では発明家として新たな一歩を踏み出し、特許出願中の家庭・園芸向けプロダクトを開発中。
アリソンの歩みは、創造性と文化的つながりを大切にする姿勢を体現しており、多くの人にインスピレーションを与えています。

飯田 麻衣
教育系スタートアップやベンチャーキャピタルで約10年にわたり、新規事業の立ち上げや組織づくりに携わってきました。
教育が人に与える力を間近で感じ、「人の可能性を引き出し、社会を豊かにする」取り組みをサポートしたいという思いで活動しています。
国際基督教大学教養学部を卒業後、東京大学公共政策大学院(MPP)を修了。
日英バイリンガルとして、グローバルな視点と現場での経験を活かしながら、L.E.A.D.の挑戦を支えています。

宮井アリア
3カ国語を自在に操る経験豊富なファイナンシャルアカウンタントのアリア。
ビッグ4と呼ばれる世界的会計事務所の一角でも実績を積み、10年以上にわたって財務の現場で活躍しています。
ジャマイカで生まれ、日本で育った彼女は、多文化的な視点を活かして独自のアプローチを確立。
立命館大学で法学士号(LLB)を取得しており、法律と財務の両面から複雑な会計課題に対応する力を持ち合わせています。
卓越性を追求する姿勢と、グローバルな財務環境への深い理解をもとに、今もなお多方面で影響力を発揮しています。
私たちのチームは、国境や文化、専門分野をこえて協力し合い、
子どもたちが「認められている」「安心できる」「自分らしくいられる」場をつくっています。
私たちがめざしているのは、リーダーシップを「教えること」ではありません。
子どもたち一人ひとりの中にあるリーダーシップを、そっとひらくこと——
一人の子ども、一つのミッション、そして一つの未来につながる学びです。